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被リンクを得るには?ドメインパワーの上げ方ビギナーズガイド|SEO対策ガイドページ5

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当記事は成果につながるSEO対策のやり方初心者ガイドより派生した記事になります。

  1. SEOを利用したマーケティング戦略の下準備|SEO対策ガイドページ1
  2. Google DiscoverにECサイトの記事が掲載される方法|SEO対策ガイドページ2
  3. 競合分析のやり方|SEO対策ガイドページ3
  4. SEOの内部対策とは?|SEO対策ガイドページ4
  5. 被リンクを得るには?ドメインパワーの上げ方ビギナーズガイド|SEO対策ガイドページ5
  6. 自分でできる無料のSEO対策(ECサイト対象)|SEO対策ガイドページ6
  7. サイトストラクチャ(サイト構造)を整理するためにマインドマップを作ろう|SEO対策ガイドページ7

著者の紹介

合同会社ムジンケイカクプロ代表
クライアント様からはムジンと呼ばれています。
フリーランスとしては20年くらいIT業界をウロウロしています。
ネットショップ改善や作業支援、業務改善やマーケティングに関わるお仕事を請け負っています。
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ドメインパワー(Domain Authority)

  パワー

ドメインパワーの上げ方やメリットを改めて確認する記事です。

  • ドメインパワーってなに
  • ドメインパワーを上げるメリット
  • ドメインパワーの上げ方

上記の3つが、この記事でご紹介している主な内容です。

ドメインパワーとは

ドメインパワー(ドメインオーソリティ・ドメインレーティング)は、SEO対策でよく目にする単語です。
意味は、ドメインの権威性を指します。

古くはGoogleの「ページランク」という評価指標があり、これがドメインパワーの由来となっています。
あなたのドメインが外的評価を受けると、ドメインパワーが上がります。
運営実績を重ねれば、またドメインパワーが上がります。

ドメインパワーは、Google検索の評価指標や参考数値のひとつであり、絶対的な権威はありません。
しかし、ドメインパワーが高ければ、検索上位に食い込めるかもしれない…という目安になることだけは確かです。

ドメインパワーがSEO対策に重要な理由

多くの方が知るところですが、ドメインパワーだけが検索上位表示の重要要素ではありません。
しかし、ドメインパワーが高いサイトはサイト全体の評価が高い証明になります。

そのため、新規ページや新しいテーマで書かれた記事も、検索上位に表示される可能性が高くなります。
ドメインパワーを上げる施策は、サイトの懐を潤すことになります。
直接の検索ランキングにドメインパワーの数値は影響しないが、間接的には影響があるのです。

競合他社のドメインパワーの分析の記事内でも触れましたが、信頼性の目安として、自サイトの現在地を知る物差しになります。

ドメインパワー計測の仕組み

弊社では、DR(ドメインレーティング)を参考に、競合サイトの分析を進めています。
Semrush社やAhrefs社でもわかるDRは、被リンク数やその質から評価がなされます。

ドメインパワーの計測方法

ドメインパワーを無料でチェックする方法です。

UbersuggestChrome拡張機能でも見ることができます。

Ahrefs SEO Toolbar

https://chrome.google.com/webstore/detail/ahrefs-seo-toolbar/hgmoccdbjhknikckedaaebbpdeebhiei

上記ツールでは、Chromeブラウザを使って、無料で簡単にドメインパワーとしてDR数値を調べることができます。

YahooはDR93。
楽天証券が80。
弊社クライアントサイトでも最高が80です。
圧倒的な数値に頭が痛くなってきましたが、ここでドメインパワーは絶対的な権威のある数値ではないことも思い出してください。
ドメインパワーが低くとも、全く検索上位に出られないのかというと、そんなことはありません。

ドメインパワーの目安

自社サイトをどこまで伸ばせばいいのか、ゴールがないと迷いますよね。
ドメインパワーの目安を出しておきます。

1年10で、3年30をご提案します。
実際に数字の上昇を見ていると、1ヶ月で1は伸びます。
自社サイトが10になったくらいから、0-9のサイトには負けないぞという実感が出てくるのも理由です。

ドメインパワーを上げる方法

ドメインパワー

まず、影響力のあるサイトから被リンクを受けることです。

自サイトへの導線が増えることは、とてもマーケティングに有益です。
そのためには、引用したくなるような記事作成やオリジナルのサービスの作成が効果的です。

  • データを集めた記事である
  • 実体験からの記事である
  • 独自の観点からテーマを掘り下げた記事である
  • とにかく目立つコンテンツである
  • 真似できる内容である

価値ある記事でないと、被リンクは得られません。

記事数も大事

同じテーマで記事数を多く出すことも、ドメインパワーに影響します。
記事数を確保し、運営歴を作っていきます。

実は…早く記事を公開したほうがいい

記事の更新頻度にも、ドメインパワーとの関連性を確認できます。
頻繁に更新することで、ドメインパワーが維持できるため、逆に放置すれば下がります。
新しい記事が常にあるサイトが、評価が高いのは当然と言えば当然ですね。

サイトの快適さ

サイトの表示速度や、サイト内回遊のしやすさなど、ユーザーの閲覧しやすさにこだわった構成が、最終的にドメインパワーを押し上げます。
ページ閲覧の快適さは、ドメインパワー上昇につながります。

ドメインパワーが上がらない場合

記事を増やしたり定期更新ができる前に、強制的にドメインパワーを押し上げることはおすすめしません。
ですが、知っておくに越したことはないと思うので、記事のクオリティ以外のドメインパワー上昇方法を考えます。

自分で被リンクを増やす

昔ははてなブックマークでもSEO効果がありましたが、最近の効果はそうでもないようです。

  • ブログランキング参加
  • LPサイトからのリンク
  • SNSからのリンク
  • アフィリエイターの雇用やアフィリエイト広告出稿
  • プレスリリース出稿

導線が増えることはプラスですが、SNSは導線の増加に効果があっても、SEOには直接的な効果がない場合が多々あります。

被リンク戦略の具体的事例と応用方法

被リンク獲得において、プロダクトやサービス自体が自然にリンクを生み出す構造を持っていることが効果的です。
自サイトの特性を活かし、他サイトが自然とリンクしたくなるような独自の価値やコンテンツを提供することが重要ですが、それって具体的にどういうこと?と疑問符がつくはず。

そこで検討するのが動的コンテンツです。
動画制作もいいですけどね。

動的コンテンツと被リンク獲得

動的コンテンツの効果

動的コンテンツは、税金計算、カードローンのシミュレーション、年収の計算など、ユーザー参加型のインタラクティブなコンテンツです。これらは被リンクを獲得する上で非常に効果的です​​。

被リンク獲得における動的コンテンツの利点

動的コンテンツは、他サイトに引用されやすく、結果的に被リンクを獲得しやすくなります。例えば、SUUMOはこの手法を利用して、多くの不動産企業のコーポレートサイトから被リンクを獲得しています​​。

被リンク戦略としての動的コンテンツの活用

動的コンテンツを自社サイトに組み込むことは、被リンク獲得戦略として効果的です。しかし、エンジニアの協力が必要であるなど、制作のハードルが高いという課題もあります​​。

しかし、エンジニアがいなくても、ChatGPTなどの生成AIはプログラム制作にも使えます。
独自サービスの展開は検討の余地があるはずです。

被リンク獲得戦略のリスク管理とペナルティ回避

うおっと!ドメインパワーが下がった!

上がる時も同じなのですが、被リンクの増減が関係してきます。

  • 動画埋め込みなどで、表示速度が落ちた
  • 検索順位のアルゴリズムが変更になった
  • 低品質な記事が増えた
  • スパム攻撃

Search Consoleで確認してみると、サイト状態がよくないサイトはドメインパワーが下がっています。

ペナルティのリスクとその原因

被リンク獲得はSEOにとって重要ですが、不適切な方法でのリンク獲得はGoogleからペナルティを受けるリスクがあります。

特に、購入リンク、自作自演の被リンク、リンクファーム、関連性のないサイトからの被リンク、コメント欄へのスパムリンクなどが問題視されます​​。

ペナルティを避けるための戦略

  • 良質なコンテンツの提供: 被リンクは本質的にサイトの質に基づくべきです。高品質なコンテンツを提供することで、自然で信頼できる被リンクを促進します​​。
  • 関連性の高いリンクの追求: 被リンクは関連性があるサイトからのものが最も効果的です。無関係なサイトからの被リンクはSEO上の価値が低く、時にペナルティの原因にもなります​​。

ペナルティの兆候と対応

ペナルティの兆候としては、検索ランキングの突然の低下やトラフィックの減少が挙げられます。これらの兆候を検知した場合は、被リンクプロファイルを再評価し、問題のあるリンクを特定し、対応する必要があります。

透明性とリンク構築の実践

透明性を保ち、Googleのガイドラインに準拠したリンク構築戦略を実践することが重要です。自然な被リンク獲得は時間がかかる場合がありますが、長期的に見るとサイトの健全性と持続的なSEO成果に繋がります。

ドメインパワーが上がるまでの期間

3ヶ月くらいでしょうか。
手元のサイトを見ていても、0から10程度までに上がっていくのに、それなりに運用と時間がかかっています。
※手元データをランダムに選んで傾向を見ると、1ヶ月で1上がっています。

被リンク獲得の長期的な戦略と持続可能性

長期的視点の重要性

被リンク獲得は短期的な成果を目指すものではなく、長期的な戦略が必要です。

一過性のテクニックや急速なリンク増加は、持続可能なSEO戦略とはみなされません。

長期的な視点から、品質と関連性の高い被リンクを集めることが重要です​​。

持続可能な被リンク戦略

  • 高品質コンテンツの継続的な提供: 価値のあるコンテンツを継続して提供することで、自然な被リンクの獲得を促進します​​。
  • 関係構築によるリンク獲得: 業界内の関係者やインフルエンサーとの関係を構築し、相互に価値を提供することで、信頼性の高い被リンクを獲得します。

持続可能性のための戦略の調整

SEOのランドスケープは常に変化しているため、戦略は柔軟に調整する必要があります。業界の動向、Googleのアルゴリズムの更新、競合の戦略などを常に監視し、必要に応じて戦略を調整します。

長期的な結果へのコミットメント

被リンク獲得の効果は即座には現れないことも多く、成果を実感するまでには時間がかかります。長期的な結果へのコミットメントが重要であり、短期的な成果に振り回されないことが、成功の鍵となります。

被リンク獲得後のフォローアップとメンテナンス

被リンクの維持と監視

被リンクを獲得した後も、そのリンクが活動的であり続けるか、定期的に監視することが重要です。被リンクが無効になったり、削除されたりすることがあるため、これらの変化に注意を払います​​。

被リンクの質の評価

定期的に被リンクの質を評価し、自サイトへの影響を把握します。リンク元のサイトが信頼性を保っているか、リンクが関連性の高いコンテンツから来ているかなどを確認します​​。

リンク元との関係の維持

リンク元のサイトと良好な関係を維持し、長期的なパートナーシップを築くことが有益です。これは、将来的なリンク機会の確保にもつながります。

リンク切れの修正と更新

サイトの変更や移行によってリンク切れが生じた場合は、迅速に修正することが重要です。リンク切れチェックツールを使用して、定期的にサイトを監視し、必要に応じて更新します​​。

被リンク戦略の持続的な改善

SEOのランドスケープは常に変化するため、被リンク戦略も進化させ続ける必要があります。市場の動向、競合の戦略、Googleのアルゴリズムの更新などに応じて、戦略を定期的に見直し、改善します。

まとめと次のステップ:被リンク戦略の成功への道

1. 被リンク戦略の要点の再確認

  • 被リンクの重要性: 被リンクはSEOにおいて非常に重要であり、検索エンジンのランキングに大きな影響を与えます​​。
  • 良質なコンテンツの提供: 長期的な被リンク獲得のためには、一貫して高品質なコンテンツを提供することが必須です​​。

2. 持続可能な被リンク戦略

  • 自然なリンク獲得: プロダクトやサービスの価値を高め、自然な被リンクを促進することが重要です​​。
  • リスク管理: Googleのペナルティを回避するためには、被リンクの質に注意し、適切なリンク構築方法を選択します​​。

3. 今後の行動計画

  • 被リンク分析ツールの活用: Ahrefsなどのツールを使用して被リンクプロファイルを定期的に分析し、戦略を調整します​​。
  • 関係構築: 業界内の関係者やパートナーとの関係を強化し、相互のリンク機会を増やします。
  • メンテナンスと監視: 獲得した被リンクを定期的に監視し、質と有効性を維持します​​。

4. 継続的な学習と適応

SEOと被リンク戦略は、常に進化する分野です。市場の変化、競合の動向、検索エンジンの更新に敏感であることが、成功への鍵です。

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