WordPress導入のメリットとデメリット | ムノログ 合同会社ムジンケイカクプロのITノウハウブログ
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WordPress導入のメリットとデメリット

コンテンツSEO Webマーケティング

無料でブログは開設できます。
何故、お金をかけてわざわざWordPressでブログを作るのか?
誰でも疑問に思う部分だと思います。

WordPressでブログを作るといっても、どういった時にWordPressが活躍できるのか。

改めてAmazonでのSEO人気書籍や、Twitter等で活躍しているアフィリエイト上級者の意見などを確認しました。
すると、私自身の経験に合致する部分を見つけたので、以下に紹介していきます。

WordPressの導入理由

WPは必要知識が少なく、情報がネット上にもたくさんあるので学びやすいです。

世にある流通型システムを使う際に、わかりやすいのがWPです。
流通しまくりですね。
人気がすごい。

WordPress、世界のWebサイトにおけるシェア40%達成 Q-Successは2月10日(米国時間)、世界中のWebサイトにおけるWordPressのシェアが40%を超えたと伝えた news.mynavi.jp
 
他のブログスタンドでブログをやったことがあるなら、ブログの更新作業の習熟がかんたんで早い。

WordPressは技術者が多い

これが大事。
WPは扱える人が多いです。
技術者が多ければ、外注もしやすい。

限られた人しかいじれないシステムは継続性が問題。
会社や企業体は継続が大事でしょう。

ここでWPでやればいいんでしょー、発注しようっていう前にちょっと待って!
ちょっと確認したいことがあるんです。
工数です。

WordPressの工数

他にやることいっぱいあるのに、WP運用に割ける人員にも限りがあるはず。
集中して作業できる担当者がいないなら、WPはやめたほうがいいです。

記事更新を100記事1000記事と投稿していかないと、競合に勝てないなんてザラにあります。
思った以上に工数がかかるので、WPを作ったあとに工数が大きくかかるのだと理解してからブログ運営をしてみてください。

WordPressのデメリット

決定的なデメリットとして、セキュリティ対応は本当に大変です。
毎日情報を監視していないといけません。
理由は、プラグインの脆弱性や本体の脆弱性が頻繁に見つかるため。
利用者多いために狙われることもあり、逆に利用者が多いことでセキュリティ対応が進む面もあります。

セキュリティホールをなくすために、サーバ設定やプラグイン利用を最小限にする等の気配りの必要性があります。

実践で感じたWordPressのメリット

その他に実践して感じたメリットとして、以下をご案内します。

  1. コンテンツSEOに取り組みやすい
  2. デザインテーマが豊富
  3. 機能拡張が楽々

順にご説明します。

コンテンツSEOに取り組みやすい

コンテンツSEOに取り組む場合、WPは有効な選択肢のひとつになります。

Google検索からのユーザー流入は誰でも欲しいところ。

検索上位を獲得するには、記事数をある程度書かなければなりません。
手軽に記事を作成し、情報発信ができるのもWPのいいところです。

さらに記事を作るSEOライティングにおいて、記事の改善(リライト)は常に必要です。
50ページ100ページと記事を増加させるなら、過去の記事をリライトし低評価のページを放置しないことがコツ。
記事内容を改善すればするほど、集客効果が上がります。

WPはビジュアルでわかりやすい管理画面があり、全体の記事の管理が楽ですから、記事の再編集もやりやすいのです。

デザインテーマが豊富

テーマは全体のデザインを変更しつつ、主に見た目を調整できます。
無料でどこまでできるんだよ!と言いたくなるくらい内容が充実したテーマも多く、テーマ選びだけで楽しめます。

サイトデザインの費用がない、サイト制作費用を広告費に回したい。
そんな経営面の理由からデザイン費にお金を回せないことがありますよね。

WPはデザインテーマの利用が簡単です。
きせかえ人形の感覚で、見た目を手軽に変更できるため、デザイナーでなくても思ったデザインやレイアウトにしやすいです。

ウェブサイトを初めて作る方も、テーマを選び画像を入れ替えるだけでブログメディアが完成します。
新規にウェブサイトを作る際に、ホームーページ制作会社を探して取引するより、WPを導入したほうが安上がりになることも多いです。

経験上、SEO対策にもテーマ選びは重要です。

機能拡張が楽々

WPには、テーマ以外にもプラグインという機能があります。

プラグインは、作業を効率化する機能を簡単に導入できる追加プログラムのこと。
付録というか、おまけというか。
このプラグインも、クリック・ひとつで追加機能を有効化できます。

プラグインでよくクライアントに導入を勧めるのが、記事の入力を楽にしてくれたり、自動で記事のバックアップを取ってくれたりするもの。
更にSEOの設定を各種設定できるもの、ウェブサイトの表示を高速化するものなど。
これが開発者を探して一から機能を作るとなると大変です。

WPのプラグインは、だいたいもう揃ってます。
さっき調べたら、現在57,229個のプラグインがあるそうです。
WPのプラグインは、かゆいところに手が届くものばかり。
これだけ分母があれば、欲しい機能はだいたい揃う。
有料のもの・無料のものがありますが、無料で欲しい機能はほぼ揃うと思います。

実際にWPの開発依頼を受ける際も、プラグイン利用で安く済む所で費用を抑え、重要な機能の開発に注力したり、マーケティングに費用を回してもらったりしています。

コストパフォーマンスを意識する面でも、WPは有効です。

WordPress運用管理の実際

10ページ程度のウェブサイトだと、ページ内容の管理もそれほど大変ではないと思います。
普通に記憶で把握できますからね。
ところが、これが100ページともなると、各ページの管理が大変です。
あの記事直したいけどどこだっけな?です。

この管理というのは、リライトのことも意識して管理と言っています。
過去に書いた記事を、もっと詳しくもっと丁寧に記事を書き直すことで、記事の内容を充実させます。
それが、検索ユーザーからの評価を得ることにつながります。
記事を書いて終わりじゃないんですね。

一度書いた文章を、翌日見てみると、内容がスカスカ穴だらけだったりします。
※これは私だけかもしれないけれど

WPは、大量の記事があっても管理しやすいです。
記事一覧表示の仕方も、投稿記事・タグ・カテゴリ・月別などと一通り揃ってます。
こういう目で見てわかりやすい管理は、記事管理において便利ですし、ユーザー側にも記事がグルーピングされて表示できるので、ユーザーフレンドリーなウェブサイトが簡単に構築できます。

WPと無料のブログサービスとの違い

無料のブログサービスだと、だいたいのアクセス数しか見られないことも多いです。
アクセス解析が弱く、Analyticsも設定できないなんてこともあります。

ネットショップ開設サービスも同じで、どこから来たユーザーが何を買ってくれたのか?というのがデフォルト設定ではわからないサービスも多いです。

自分のブログにリアルタイムで何人アクセスしていて、どんな検索キーワードで自分の記事が見られているのか。
これがわからないと、記事の改善のやりようがなかったりします。
ユーザーの趣向が読めないですからね。
自前のウェブサイト(ブログ・サイト)でないと、ユーザーのアクセス元やアクセス数の分析がしづらいので、記事の改善がしづらいのです。

集客効果絶大な記事改善のためには、検索数やユーザー流入経路などを確認できるWPが有利です。
WPは、各種設定が自分で細かく設定できるからです。

まとめ

機能追加や気に入ったデザインへの変更が容易、SEOライティングもサポート可能、且つアクセス解析においても自身の思ったように設定ができる面でWordPressは有効です。

概ね、この点が私の経験からも導入を勧めるポイントとなります。

参考になれば幸いです。