Facebook連携でエラーが出た時の対処方法 | ムノログ 合同会社ムジンケイカクプロのITノウハウブログ
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Facebook連携でエラーが出た時の対処方法

ネットショップ改善マニュアル ECサイト制作

原則として個人のFacebookアカウントを運用しておくことが大事です。

急ごしらえのアカウントでショップシステムと連携したり、広告サービスやInstagramと連携させたりすると、アカウントの停止リスクが高まります。
停止されても解除すればいいのですが、手間が増えてしまいます。

事前準備

本人確認が必要な場合があるので、電話番号を用意しておいてください。
※二段階認証が有効な場合は、携帯電話の先頭の0を切ってログインコードを送信ボタンを押す。

新しいアカウントに切り替える場合は、新しいアカウントを少し運用しておく。
投稿や友達追加等をしておくことで、スパム的なアカウントであると判断されるケースを防ぐ効果があります。

FacebookページのURL変更(ユーザーネーム変更)でエラーになった場合

「ページ管理者のユーザーネームを設定しないといけない」場合があります。

予め「個人アカウントの電話番号認証」を終えてください。
すると個人のFBアカウントでユーザーネームを決めることができるようになります。
このユーザーネームが変更許可されていると、FacebookページのURLも変更できるようになります。

Facebookページと連携したサービスの解除の場合

ビジネス設定→ユーザー→割り当てられたアセットでカタログ削除できます。

Facebookページの設定より、ビジネス統合から連携サービスを削除できます。