閲覧ありがとうございます。
合同会社ムジンケイカクプロのサービスとして、Analytics設定とタグマネージャの設定をご案内します。
この記事の読者ターゲット
- Google Analyticsとタグマネージャでの、アクセス解析を外部業者に依頼することを検討するご担当。
- 自社のアクセス解析作業の工数を改善しようとするご担当。
- 広告代理店とWEB制作会社との契約で、アクセス解析は自社でやると社内稟議を通してしまった後に、作業担当者の工数確保できなくて引っ込みがつかなくなったご担当。
概算見積もり
当社は、どのような案件も単価5万円+税~からお受けします。
一部、例外により、単発低単価の案件もお受けします。
Analyticsに関しては、内容により、最低単価が1.2万円+税で対応させていただく場合もございます。
ご依頼時の注意
- Google タグマネージャを使う時は、何を計測したいか目標を具体的にお教え下さい。
よくあるご依頼
- LP(ランディングページ)の効果が知りたい
- HTMLページの読了率が知りたい
- 滞在時間が知りたい
- ボタンが押下された回数をカウントしたい
などが多いです。
実際の作業の流れ
- Google アカウントのID・PASSをお預かりor管理者権限を付与いただく
- 不要なアクセスユーザーの確認。その整理と削除。
- 設定
- テスト
- ご依頼側テスト
- Q&A対応
- 弊社側での貴社ID・PASS情報の廃棄
- 完了
初回契約による最低単価からの対応
やりたいことをお聞きする際に、「なんだか複数のやりたいことが混ざっているな」という感覚を受けた時は、導入として、まずいちばんやりたいことだけを設定させていただきます。
その後、どうしていくかを検討いただく手法を取っています。
実際に動き始めたものを見ながら、依頼者側で今後どうしていくかを再検討いただくと、もっと実りが多いかと考えます。
Google Analyticsとタグマネージャの何が違う
毎度、MTG時に言われて言葉に詰まるので、ここにまとめておきます。
- タグマネージャは制御が楽
細かい計測ルールが増える度に、サイト内の各ページにAnalyticsタグを入れていくのは面倒です。
日が暮れます。
その作業だけをやる担当者を雇うなら、それでいいのですけどもね。
Analyticsでも各ページ挿入作業を楽にするアイデアはありますが、タグマネージャが基本やりやすいです。
そのため素直にタグマネージャを使う選択がよろしいかと思います。
- 各ページで何を設定したか忘れる
特に社員数が大規模(1000人以上)の会社さんの案件だと、部署ごとに依頼を受けたりします。
部署個別のカスタマイズを弊社もクライアントご担当も覚えきれない上に、個別ページ毎の設定のことはもっと覚えていられません。
契約期間中こちらで作業記録はつけていても、その後、各担当さんがいじったりして、わけがわからなくなります。
タグマネージャ内でできることだったら、タグマネージャだけを見ればよいとなります。
- 表示速度がやや改善される
あまり体感で感じたことがないですが、よくこういった記事を見かけます。
Analyticsタグもバージョンがあり、極端に古いものを最新に入れ替えた時は動作が軽快に感じたことはあります。
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