この記事でわかることは以下です。
- ネットショップ開店時のトラブル事例
- 弊社なりの回答(答えの一例になります)
- 気をつけるべきことがわかる
ネットショップ開業時や開業後のトラブル。
その全てを未然に防ぐことはできません。
ネットショップは、やってみないとわからないことだらけです。
それでも事前に対策できることはあります。
個人でネットショップ制作(ホームページ作成)する方、法人で費用を抑えてショップ制作したい方に役立つ、最低限知っておいてほしいことを書きました。
この記事は、売れないネットショップを作らないためのチェックシートから派生した記事になります。
アウトソーシング・外注の意味がなかった
最近、特に多い相談が「アウトソーシング・外注の意味がなかった」というものです。
ホームページ制作会や業者(以下業者)に頼んだが、作業半ばで音信不通。
売り上げアップの効果保証を謳っていたが、全く効果が上がらず…。
弊社の回答:サイト改善はいつからでもできます
そもそも売り上げアップ確約を打ち出すと、景表法に抵触してくる可能性もあります。
ネットショップは群雄割拠です。
正しい施策をしても売り上げが確実に上がると確約できるはずもないのです。
そのため、発注前から効果に疑問を持つべきでした。
しかし、サイト改善はいつからでもできます。
表示崩れが起きる
フリーランスの人に制作をお願いしたが、ところどころ表示崩れが起きる。
修正を依頼したが、案件終了前に連絡が取れなくなった。
しかも、連絡が取れなくなった後も、活動はしているようだ。
弊社の回答:直せるはずなのでご相談ください
実際にトラブルになってしまった業者の納品物を見てみました。
コーディングがエラーだらけでした。
タグの閉じミス、使い方間違い、単に打ち間違い。
トラブルを起こした業者の作業を想像すると、手元のPCでHTMLページを作成。
作成したHTMLを、ネットショップのシステム上にペタッと貼り付けたようです。
ネットショップのシステム側が自動で作る命令と、業者が書いた命令が重複して、内部的にエラーになっていました。
しかも、表立って「エラーだよ」という表示は出ないです。
ですから、クライアントも業者側も最初は気が付かない。
スマートフォンで見ると表示がズレていたり、検索エンジンから低い評価を受ける原因と思われる状況に。
トラブルを起こした業者側は、スマートフォンでの閲覧確認を一切していないようです。
この業者は経験不足というより、気配りがない。
取引してみてわかることも多いのですが、個人や新しい業者と取引する時は、小さい案件を個別に発注しましょう。
仕事のスタイルがわかります。
多くはある程度の知識があれば直せる状態のはずなので、ご相談ください。
アクセス解析というのを御社から初めて聞いた
Analyticsというものの設定が大事とおっしゃっていますが、なんのことかわかりません。
弊社の回答:アクセス解析は必須です
Analyticsは、Googleのアクセス解析サービスです。
弊社ではアクセス解析を元に改善を行うので、必須の設定です。
設定代行もしているのでご検討ください。
よくある例では、設定諸々を見てみると設定がめちゃくちゃ。
計測できていない目標設定が、複数ONになっていたりもします。
ネットショップのシステム自体を勉強しないから起こることです。
クライアント側の不手際もある
クライアント側の不手際もあります。
業者選定をしたのがクライアントだからです。
業者がひどくても、クライアント側に全く責任がないわけではありません。
写真撮影の権利問題で引っかかった
プロに写真撮影をお願いしました。
建物の写真なのですが、法務から権利問題を指摘されました。
弊社の回答:自分たちで撮影したから安全ではない
画像作成・写真撮影をプロに頼んだからといって、利用上、絶対に問題がない画像・写真が出てくるわけではないです。
建物がメインになっている場合、建物の権利者の許可が必要かもしれません。
利用範囲の権利確認もかなり大事になってきます。
大抵は関係各所に電話かメールかといった感じになりますが、権利関係は慎重に確認しましょう。
それでも意図しない権利侵害は発生してしまうことがあります。
そのためもしもの時の連絡先の明示は大切です。
プロカメラマンの写真撮影で気をつけることはあるか?
プロカメラマンに運営者自身の撮影を依頼します。
その他商品撮影も依頼しますが、気をつけるべきことはありますか?
弊社の回答:全体感を大切にしてください
プロカメラマンの写真撮影は、撮影終了後に数点を選んで購入するケースがあります。
撮影したデータを全部くれる方もいらっしゃいます。
全部くれる方式は、様々なケースに対応できる画像・写真が素材として揃いますが、後に画像・写真の取捨選択に悩みます。
撮影した画像から数点選んで購入する方式は、あれもこれもという方には向かないですが、無駄な画像がないため分別する時間が削減されます。
写真全体にいえることですが、掲載先サイト全体のイメージに合わせてください。
明るい商品画像に対し、画像パーツが落ち着いた印象だと、チグハグな印象を受けます。
浮いた印象になってしまうのです。
データの納品形式
納品形式を確認してください。
あとから泣きを見ます。
この画像形式で勘違いする方がいらっしゃいますが、私が言っているのは、jpgとかpngとかpsdとかファイル形式のことです。
サイズではありませんし、納品方式でもありません。
画像データの共有
画像作成・写真撮影のデータを共有いただく方法は(私はなんでもいい)、オーダーする際に聞いておくのもコツです。
プロカメラマン→あなた→私とデータが渡ってくる時に、手間を減らせることがよくあります。
個人情報などがなければ、クラウドでの受け渡しもおすすめです。
写真加工
Web利用では絶対にサイズ調整が必要になるので、手元で加工作業があります。
そのため画像加工ができる人は、あなたの近くにいるか、あなたはできる方なのかというところが大事です。
最近では、「画像サイズは入れてみておかしかったら変えて」として、推奨サイズが明記されていないショップ構築サービスもあります。
写真の構図と掲載場所
構図をしっかりオーダーすること。
「サイトに掲載すると、妙に余白を感じる」
「画像・写真をサイトに入れると、全体的に不安定を感じる」
そういったことが出てきます。
具体的な事例だと、お店の外観画像・写真に、オーナーが右側に写っている。
WEBサイト上で左寄せにして使うのか右寄せにして使うのか、予め考えておかなかったので、他の画像とのバランスが崩れてしまった等。
構成を考えられないなら、両方撮っておくのもいい手です。
写真の明るさ
あとから追加で差し込む画像・写真の明るさが私は気になるタイプ。
そのため、基本となる明るさを持った基本画像を指定していただき、その画像の明るさに合わせる作業をすることが多いです。
トーン&マナーを大事に。
弊社のホームページ作成案件は、その9割がトラブル対応
- 発注側の発注ミス
- 受注側の対応力の低さ
受発注の両者の不手際がトラブルの主な原因です。
ご自身でホームページを作ったが、運営や更新にかかる労働力が足りない・時間がない場合などにも、弊社はお手伝いしています。
ホームページ作成トラブルを未然に防ぐために
よくするアドバイス
- デザイナーさんに別注した画像の内容確認
- 文章の読みやすさ可読性
- トーン&マナー
- ホームページを作っただけでは、集客されないことへの警鐘と理解。
- SEO対策をするより、はじめに他との違いをしっかり掲示した方が良い。
- システムを安く作ったあとに、運用時に炎上するのは、安く仕上げた当然の反動。
あなたに言われたまま作業する業者に依頼するとトラブルになります
ホームページは自分で楽々作れますという人は、こんなページを見ませんね。
自分でできないから業者に依頼する。
業者は、あなたが私の発注どおりにやってよ!と大声で叫ぶと、制作側は言われたとおりにホームページを作成します。
納品後、運営すること考えてますか?
ホームページをあなたが運営するんです。
運営を委託したとしても、あなたは指示をしなければなりません。
よりよい結果を求めるなら、常時改善が当たり前の世界です。
ここの文字変えたいな。
あれ?どう変えるんだ?
ちょっとここの文字変えたいな。
ん?文字が画像化されている?
こんな画像作れないけど。
またホームページ制作屋さんに頼もう。
え?工数がない。忙しいと断られた。
どうしよう。
結果として、運営できないというトラブル。
あなたは、ホームページ作成屋さんの良し悪しが判断できないんです。
判断軸がないので当然です。
これはプロでも難しい。
一緒に仕事してみないとわからない部分もあります。
ホームページのトラブルは、10/10、100%これにカテゴライズされますが、もう少し具体的に見ていきましょう。
いらないのに作るとどうなる
ホームページ作りたいんですという相談で、ヒアリングします。
- ITに明るい担当者がいない
- 手もかけられない
- 既存顧客がいる
SNSで充分です。
ホームページいりません。
ホームページを作って、誰も見ないだろうけど、とりあえず何か欲しいというご要望なら、1ページ会社紹介的なものを作ります。
銀行口座の申請用だったら、安く作ります。
それでも、ブログサービスで充分です。
最低限の情報をかけばいいです。
必要なのは、ロゴデザインくらいでしょうか?
私はnoteというブログサービスを使っていますが、問い合わせはあります。
わざわざサーバというデータの入れ物を借りて、ドメインというインターネットの住所を取得し、デザインを発注して、時間と費用をかける意味はありません。
どんなにホームページを綺麗に仕立てても意味がありません。
ホームページは、作れば維持費がそれなりにかかりますし、情報は変化があれば更新しなければなりませんから、作業コストもかかります。
制作受注側は、あなたの発注どおりにやる人が多い。
言われたままやります。
あなたのことを汲み取れないケースも多いのです。
そのやり方ならいらないでしょ?の一言が、売上欲しさに言えません。
普通、言わないような気もしますが、私は意味がないことはしたくないので言います。
ホームページがいらないのに作ると、トラブルになります。
良し悪しが判断できないとどうなる
既に上記でも触れていますが、あなたの業者選定では、何を軸にこのホームページ作成屋さんだ!と決めるのでしょうか?
ポートフォリオですか?
そんなものは、いくらでもハリボテで作れます。
どこかのホームページをコピーして、画像を入れ替えても同じです。
よくあるおしゃれなホームページが出来上がります。
スクールで習ったままの。
そのスクールでしっかり習ってフリーランスだ!と活躍されている方や、大手サイトを担当して経験豊富の10年選手です!みたいなホームページ作成屋さんが、製作途中で逃げ出して音信不通になったり、運用もデザインも考えていない上に、システムの仕様も理解しないで、案件を受けてトラブルを起こします。
なんとなく宣伝文句が良さげだから選んだからトラブルになりました。
失敗することを込みで発注できるクライアントは少ないですが、やってみるまでわからないのも事実。
そこでホームページ作成や運用のトラブル対応として、私がお金儲けできてしまうわけですが、それだけこのトラブルが多いんです。
見た目が整っていても、求める効果がない、誰も見ない。
いれちゃいけない命令が2重に書いてあったり、正しくない命令をコピーで入れているだけなので、様々なデバイスで閲覧確認すると表示がグチャグチャ。
検索エンジンにも嫌われて、検索結果にも出てきません。
そんなページに広告配信をするんですか?
貴重な費用と時間をかけて?
これは大手広告代理店さんの案件や、公的な絡みのある案件でもあるんですよ。
もし、あなたが綺麗なサイトを作りたい、それでブランディングしたいというなら、弊社のような無名の会社に発注せずに、有名デザイナーに一枚イラストを書いてもらった方が速いです。
これがわからない人が多いんです。
ホームページ作成屋さんの良し悪しを判断できないことで、自分がホームページで何をしたいかすら見失います。
自社ホームページを作らない選択肢も
ホームページは必要か
個人経営でも、必ず自分のホームページは作るものという雰囲気がございます。
本当に必要なのか。
HP制作 ホームページ制作 サイト制作というような検索キーワードでここにいらした方へ、ご依頼いただく前に、それを考えていただきたいのです。
特に起業時に。
起業時に、けっこうな費用をかけてサイトを制作し、しばらくしてホームページ運用が全くできなくなった頃に、私が相談を受けます。
「そのサイトいります?潰せばいいんじゃないですか?」と私がいっても、引っ込みつかず決断できない経営者・担当者の方も多いのです。
メリット・デメリット
ホームページのあるなしでのメリット・デメリットはなんでしょうか。
サイトがあることによって、得られる利益はどれくらいでしょうか。
維持費などがかかり、費用面のマイナスがバカスカ出るなら考えものです。
私は、屋号での銀行口座を作るためだけに、ホームページ作りました。
メンテなどは面倒なので、ペライチページだけ作って、しばらく放置していました。
サイトを作っただけでは、自動で集客してくれませんからね。
そもそも自社を宣伝するサイトと想定しても、ペライチページで宣伝したいことだけに絞ったLPを作って集客するのが楽です。
そうすると、自社サイトの充実はあまり意味がなく、最低限事前に伝えるべきことだけ掲載してあればいいです。
広告LPをしっかり作る、ホームページをしっかり作るとなると、前者の方が収益に直結しているので、お金をかけるメリットがあります。
何をするホームページなのか
閲覧者に何をしてもらうホームページなのか。
自社がそこで何をするホームページなのか。
ホームページを作らない選択肢
これを考えに入れることで、最低限の要件で安くホームページを作れます。
あれもこれもとホームページに詰め込むと、後のホームページ運用が大変です。
作っておいても、お金を無駄に食べていくサイトを作らない方針をオススメします。
仕入れや広告費・営業活動に回せるお金を増やした方がいい場合も多いでしょう。
作らない!を考えない代償
作っちゃったら運用するんですが、あれこれ機能も足しすぎて、クライアント側の誰もいじれません。
ちょっとした文字の変更でも、外部に委託します。
制作会社も、それを狙ってメンテだ保守だで儲ける手法で、これもいいやり方なのですが、やろうと思えばいくらでも悪質なやり方があるので。
制作会社もメンテ・保守で儲ける手法を取ったのに、徐々に面倒になってきて都度のクライアントの依頼を断っていくケースが多いです。
そうすると、私のような業者の出番になってしまうのですが、何も製作時の資料がなく、いじるのに勇気がある案件は相当あります。
※止む無くお断りする案件もあるものの、その際にもどうしたらいいかのアドバイスはしています。
作らないということを考えるから、最低限の要件にまとめられます。
作らないでいいが、あえて作る理由が明確になっているサイトは、往々にしてメッセージ性が強くなる。
伝わるホームページになっているということです。
ポートフォリオがないといけない?
WEBデザイナーを名乗ると、自身の実力を示すために、ポートフォリオが必要かもしれません。
ですが、例え、WEBデザイナーであっても、自身のホームページがなくても、案件は取れます。
※知り合い伝手でIT案件をいただくというのが、20年近く続いています。
独立前に、経験を積んでいる現在の勤務先で、そういった作業に携わるうちに実力がついて、自然な流れで独立・元勤務先から継続して案件をいただくというのが、ひとつの形だと思います。
これだと実力は証明されているので、新規営業はいりませんし、更に実力を示せば、元勤務先絡みで紹介→紹介となります。
この時点で、自社ポートフォリオサイトは、話の流れに入ってきません。
新入社員のために
求人募集を出すと、求職者が、あなたの会社がどんな会社か、会社ホームページを見るかもしれません。
コーポレートサイトと呼ばれる会社のホームページのアクセス解析もやらせてもらうんですが、閲覧数がとても少ないケースも多いです。
いろんな会社さんで、社内で就職後にアンケート取るじゃないですか。
アンケートの集計と解析も請け負いますが、結果が割と面白いです。
案外、ホームページを見ていない!
作り込み損ですよ、、、
それは、ブランディング的に作り込みは大事かもしれないですが、誰も見てないと意味はないですから。
株主・投資家向けサイト
IRサイトと呼称してしまいますが、これもわかりやすいことと速報性が求められる場合に、運用が楽ということは、機能的に簡素なホームページになると思います。
制作会社に頑張りを求める前に、クライアント側が考えるべきことはものすごく多いです。
セキュリティ面
あれこれやると、セキュリティ面が大変です。
大手さんでもセキュリティ担当者の雇用が大変なのに。
急にITセキュリティ担当者としてアサインされることも、年に数度あるのですが「なんという面倒な作りだ」というサイトも多く…。
作らない
いい加減なホームページなら公開する必要がないです。
これは、公開後に面倒をずっと見続けなければならない手間のかかるホームページのこと。
適当に作って、放置してもメリットを生み出せるサイトと、そうでないホームページがあります。
後の工数や費用を考えて、ご依頼をいただく前に、再考してみてください。
ホームページ作成費用とその理由
経験から、社内稟議を通していただく際に、「この費用感で良い理由」が必要かと思います。
多くの場合、作業者をスポットで一人契約するためのコストと、継続契約のコストを比べた時に、スポットでの作業契約でよいはずです。
弊社の場合ですと、大企業から中小・ベンチャーと経験を積んできた中で、コストカットの重要性を理解しています。
そして、最もカットすべきものは、運用時の手間です。
運用者の手間を最小限に抑える行動を取ります。
ご依頼内容に関しても、経験から意見はさせていただくので、「結果として思っていたものと違うもの」が出来上がることはありません。
さらに、ツールでの作業自動化できそうな場合や、省力化ができるアイデアなども、同時提案し、業務効率を改善するので、上記費用感でITコンサルがついているとすると、安いとお考えいただけるかと思います。
HTML編集だけのための人件費と、コンサルを同時に受ける場合の費用感を検討いただき、上記費用感と照らし合わせてみてください。
ホームページ作成依頼時のご注意
対応方針
- 運用時のことを考えて作成・編集します。
- 創業時や起業時、事業方針等で、担当者(ホームページ管理者)として専任の方を置けないケースも多いかと思います。
その際は、既存ホームページ作成サービス(NoCodeプラットフォーム)利用をおすすめします。 - ミニマルに対応します。
- デザイン性よりは、運用の仕組みづくりを優先し、実益を生み出すために行動します。
- 基本的に貴社の強みを表すテキスト作成から作業します。
免責
- 確実に売上や効果が保証されるものではありません。
そのため、努力目標となってしまいますことをご了承ください。
アフターフォローとして、案件クローズ以後の相談も無料対応しています。 - クライアント様に寄り添って対応することだけを確約します。
しかしながら、貴社・貴殿の時間的制約や、社会的な問題に起因するトラブルなどにより、弊社で対応が不可能と判断した場合、中途契約打ち切りもありますことをご考慮ください。
その際は、事前相談の中で取り決めます内容に基づき、契約打ち切りまでの日割りにて、請求をさせていただきます。
初回お取引は気軽にご相談から
弊社ができることの理解をいただくため、気軽にご相談ください。
相談内容から想定し、弊社からのご提案を差し上げます。
提案内容の承認をいただいた上で、着手金を頂戴し作業します。
初回お取引の対応例
- ECショップのリニューアルのご相談を受ける
- かんたんなMTGで問題共有(オンラインなど)
- ご提案例(商品画像変更1つから3つ、商品説明1つから3つ変更、ユーザー向けキーワード選定からのSEO対応、キャッチコピー選定、ショップロゴ、ページ説明文考案、HTMLコーディング、ブログなどのアクセスアップ、その他不足点と感じたことへの質問と確認)
- およそ一週間で上記対応完了
- その後、契約期間として前もって設定した期間内で、必要の出た上記修正と問題点の洗い出し
- 最低限のECショップリニューアル完了
- 契約継続のご相談があれば随時対応
ホームページ作成の概算見積もり
弊社は、どのような案件も1案件単位、単価5万円+税~からお受けします。
一部例外により、単発低単価の案件もお受けします。
デザインは別途お見積りとなります。
簡単な画像デザインは料金内に含まれており、且つ、別会社のデザイナーさんから納品された画像をはめ込むという作業も、同様の料金となります。
費用感
参考リンク>>ホームページ作成の費用と実際
案件ごとに、作業時の作業制約(やりにくさ)や確認項目(セキュリティ要件)もまちまち。
そのため、後述の編集費用を参考に、その倍額程度を予算として想定いただければ、余裕を持ったホームページ作成が可能かと存じます。
高い報酬額を提案されることもあるのですが、弊社の費用感は決まっています。
提示額を基本としてお見積もりをさせていただきます。
HTMLコーディング例1ページの編集費用
:1.2万円+税
その他HTMLページ編集費用
:8千円+税
1ページの編集をご依頼いただいた際に、同時依頼いただくと、その他ページ8千円+税です。
ホームページ作成の進捗共有
ホームページ作成の過程が見える進捗共有が、大変に喜ばれるということが近年増えてきました。
?00万円の見積もりでGOしても、ホームページ(ウェブサイト)がいつまでも出来上がらないというのは、本当によくある話です。
この時、制作会社は、デザイナーやプログラマー等が退職していなくなっており、対応不能になっていたりします。
「何もしていないのにやっているふりをいつまでもし続ける」わけです。
欠陥住宅の話題をYou Tube等で拝見すると、どれもホームページの作成トラブルと、よく似た状態でした。
弊社では、進捗共有が頻繁に行われるため、施工主が現場にずっといる状況を作り出すので安心というところが評価をいただけております。
よくある対応例
- 国内外のネットショップ開設サービスを使って、ホームページ(ウェブサイト)を作りたい。
- 会社を立ち上げたばかりで、少額からホームページを公開したい。
- 会社ホームページを作りたいが、何をすればいいのかわからない。
- ホームページ作成は最小限の構成で、アクセス解析の設定までお願いしたい。
- SNSアカウントの運用
- Googleでの検索表示内容等をコントロールしたい。
- HTMLページを数カ所直したいだけなのだが、以前の制作会社に連絡が取れない。
- 現在契約している会社からの折返しの連絡が遅く、当然あるであろう質問がないなど、コミュニケーションに不満と不安がある。
- 急にホームページ(ウェブサイト)運営担当者が辞めてしまった。
- デザイナーさんにHTMLページ作成を頼んだが、使ってみたら運用しづらいので、運用向けにカスタマイズしたい。
- 急な案件でスピード感を持って対応してほしい。
- なにもわからない状態だが、現在の状況から、次にやったらいいこと含め、アドバイスしてほしい。
- 外注経験がなく費用感がわからないが、問題案件を早急に着手・解決してほしい。
- HTMLでメルマガを配信したい。
- 運用作業、編集作業を省力化・効率化したい。
期間契約
対応可能。
最低一ヶ月から、非常駐の契約として対応可能。
保守契約
最低一ヶ月から、非常駐の契約として対応可能。
ご検討ください
お気軽にお問い合わせください。
当サイトはリンクフリーです。
ご自身のブログでの引用、TwitterやFacebook、Instagram、Pinterestなどで当サイトの記事URLを共有していただくのは、むしろありがたいことです。
事前連絡や事後の連絡も不要ですが、ご連絡いただければ弊社も貴社のコンテンツを紹介させていただく可能性がございます。