ITコンサル業務全般
Q:何故こんなに安いのですか?
A:最初は実力がお互いにわからないからです。
ココナラなどのプラットフォームにもサービスを出したりしています。
ランサーズ上でも開発相談はお受けしており、具体性が低いご質問でも1000円で契約し、壁打ちを進める活動をしています。
この価格が安いのは何故か?というご質問をよく受けますので、以下回答します。
ご承知の通り、専門性の高い分野で、安い金額で質問を受け答えるということは、本来はもっとお金がかかるものです。
実際に、各クライアント様からは、もっと高額な金額を提示されもします。
ただ、それはお互いのコミュニケーションがとれているからこそ可能な金額です。
平たく言うと、「最初は安くやるので、今後の別途見積もりの可能性を探らせてください」となります。
■値段の理由
弊社がランサーズやココナラ経由でやっていることは、相談窓口の有料化です。
既存クライアント対応で多忙のため、弊社は無料の問い合わせ窓口がありません。
必ずランサーズやココナラのような、有料サービスを経由し回答開始します。
あくまで相談に対する回答のみで、クライアントサイトの管理画面に直接触ることは、当サービス内ではほぼないです。
※クライアント各位には、弊社側の工数削減にご理解いただいております。
また、弊社は自社広告を配信していません。
こういったメッセージのやりとりで、別途見積もり対応になるであろう作業を洗い出し、別注をいただく形で営業しています。
そのため問い合わせ対応からの対応内容は、他と比べて安いと思います。
私が学んできたことは、大手企業も外注の際に「発注がそもそも下手」ということです。
マッキンゼーやボスコンの手法のいいところを現場で学んだり、大手在籍のITコンサルとも仕事する中で、発注の目的と発注内容が乖離している担当者は多いという事実があるのです。
例えば、
「5万円でこんなシステムを作りたいんだ」という発注がよくあります。
普通に発注したら30万円程度のものです。
相場以前に、この発注には、もっと別の問題があります。
それは発注側の安く済ませるための努力が欠けている点です。
「5万円の予算でシステムを作りたい。既存のこの仕組みとこの仕組みを組み合わせたい。予算内でのシステム連携や構築は可能か?」
と発注時に問うだけでも、具体性が段違いです。
安く済ませたいなら、発注側が例示を出し、具体的に予算内で安く済むであろうプランを調べてから発注すべきです。
考えなしに丸投げすれば、必ずトラブルになります。
クライアントの発注が下手なので、トラブルが起こります。
対して、クライアントの発注がおかしいと気が付けないなら、結果としてトラブルになります。
これを解消するためには、事前にヒアリングが必要です。
綿密なコミュニケーションがとれるかどうかが、案件の成否をわけます。
ただ、実はヒアリングするのは弊社側のコストだけでなく、貴社側の作業コストもかかります。
私も齟齬なく考えを伝えるために、メッセージをしっかり書くのですが、これを読んだり返信するだけでも大変ですよね?
手間はお互い様なので、最初は弊社の能力を測ってもらうために安い金額で対応します。
安くてもやれる範囲で全力でやります。
※やれる範囲はここまでと話し合いで決める形
体験してみないとよくわからないですよね。
やってみなければわからないということが、世の中には多いと考えます。
クライアント側から見れば、私が他のワーカーのように、不測の事態以外の理由で、急に連絡が取れなくなる人かもしれません。
発注後にも不安があるのは、私もクラウドワークスなどでライティングを発注する者として、全く同じ感覚です。
その代わり、もっと詳細に具体的に貴社業務に入り込む時は、別途見積もりします。
結果として、良いリレーションシップを築ければいいというような想いがあり、初回は安く案件を受けて、弊社の能力を見てもらえたらいいと考えるようになりました。
Q:予算感がわからないので教えてほしい
A:貴社に合わせます。
弊社の最低単価は5万円+税からです。
更に低い金額でもお受けすることがありますが、複数月契約であったりします。
ECサイト全般
Q:私のショップに問題点があるかみてほしい
A:問題点はいくつでも出せますがご注意を。
問題のないサイトは世の中にひとつもありません。
売れているサイトは、常に改善をしています。
そのため、ショップオーナー自身がどんなところに不安や不満があるのかを示す必要があります。
例えば、
「リピーターの定着が悪いのが不満だ」
「新規顧客の獲得に数千円かかるが、客単価が上がらない」
などです。
漠然と技術者に問題点を聞いても、必要とする答えが返ってくるかどうかお考えください。
Q:ABテストって何?ABテストって大事なの?
A:ABテストは2パターンのテストのこと。大事です。
広告でも、
A「甘くておいしいチョコレート」
B「身体に優しいチョコレート」
どちらが売れるか試せば、ABテストです。
サイトは常に改善です。
四六時中、改善していていいんです。
そのために、AとBのパターン、どちらがいいのか?という問いは売上UPに有効です。
WordPress全般
Q:WordPressはSEOに強いと聞きました。SEOだけで集客できますか?
A:できます。
ただ、質問内容が曖昧です。
求める集客数は何人でしょうか?
さらに集客した結果、求める結果はなんでしょうか?
例えば、述べ1000人のアクセスを集めれば、安定した売上が出せる計算のため、毎日1000PVが欲しいが、それがSEO対策を行うことで実現できるか?
というような、具体的な質問を持たれたほうがいいと思います。
具体的な質問をするべき理由は、わかりやすいもので大きく2つ。
PVだけを増やすことなら、業者は水増しもできるし、誰でも増やせること。
PVを増やしたいと外注して、実際にPVが増えても、売上が目的だとしたら、売上が出ないことには意味がないこと。
です。
目的と目標を見失ってしまわないようにしてください。
例えば、100万PVが必要で、理由は広告表示回数で売上が出るからだとしたら、PVを増やせばいいです。
ただ売りたい商品が手元にあり、単に集客するだけでなく、売上を上げたい場合、SEOのみで対策するのはやや時間がかかります。
SEO対策のみでも半年程度でベースができてくるはずですが、300万円程度のサイト構築をされたほうがいいと思います。
のちの広告費は浮くので、最終的には安く済みます。
弊社では、複合的にSEO対策やSNS集客をやりながらと、比較的安価で、意味のあるアクセスを増やすことには定評をいただいております。
Q:PVを増やしたいが、具体的にどれくらい増やせばいいかわからない。
A:増えてほしいユーザーの性質を考えてみてください。
タオバオのジャック・マーさんがおっしゃっていましたが、何もしないでただ見に来るユーザーが、毎日4桁万人いるとのこと。
この4桁万人、本来はいらないですよね。
見込み客でもないのです。
サイトにきて、何も買わない。
誰かにあなたのショップを紹介するわけでもありません。
文字通り何もしないのです。
確実に買ってくれるユーザーを10人毎日欲しいとしたら、具体性が増します。
その3割がリピーターになると仮定してください。
あなたのサイトの商品単価を出し、何人で売上目標に到達するかがわかります。
SNS全般
Q:SNSでの集客をしたいのでサポートしてほしい
A:専門ではありませんが、大手企業様のSNSアカウントも運用しています。
大事なことは、集客だと伺いました。
SNSの露出ではなく、SNS投稿内にある記事URLを押してほしいということでよろしいでしょうか?
そうなると、記事の完成度を高めることになるため、webライティングを発注してください。
弊社では、企画から記事制作、記事更新(アイキャッチ作成付き)までを行い、1記事2000字程度、4000円+税で制作できます。
現在のマーケティングでは、SNS集客を当たり前に絡めるため、SEO対策のみのデータを見ることは、ほぼなくなっています。
Q:Twitter運用を代行してほしい
A:可能ですが、なんのために運用するのかを聞かせてください。
第三者のフォロワーを増やせばいいのであれば、広告などをかけながら運用していきます。
企画を立て、投稿を支援します。
※そのための有効なサービスなどもご紹介します
単に認知度を高めたいなら、なりふり構わずにフォロワーを増やしたり、インプレッションを増やしていくことでいいでしょう。
意見を発信して多くの共感を得ることと、フォロワー数の増加が完全に比例するかどうかは別の話です。
スキの数や、フォロワーの数だけでなく、運用の成否の判断基準がはっきりしていれば、ご協力が可能です。
当サイトはリンクフリーです。
ご自身のブログでの引用、TwitterやFacebook、Instagram、Pinterestなどで当サイトの記事URLを共有していただくのは、むしろありがたいことです。
事前連絡や事後の連絡も不要ですが、ご連絡いただければ弊社も貴社のコンテンツを紹介させていただく可能性がございます。