デスクトップアプリを作成する際に、仮想環境を新たに作成してから制作するイメージです。
windows上でのフォルダ切り分け
仮想環境の本体の場所といいますか、フォルダ切り分けをしておきます。
どこか適当なところにフォルダを作ったら、SHIFTキーを押しながら右クリック。
メニューに「パスのコピー」が見えると思うのでクリック。
Anaconda Prompt上でcdコマンドを実行します。
cd "K:\project\デスクトップアプリ"
condaでの環境構築
conda update conda conda create -n winapp conda info -e activate winapp(source activateかも)
conda自体のアップデートから、winappという名前で仮想環境を構築しています。
infoで既存の環境一覧が出るので、内容を確認しています。
activateで新しく作った仮想環境に切り替えます。
この時点でlistを出してみると、パッケージは何もないはず。
conda list
パッケージのインストール
jupyter notebook を使います。
conda install jupyter notebook conda install -y -c conda-forge jupyter_contrib_nbextensions jupyter contrib nbextension install --user jupyter contrib nbextension install --sys-prefix jupyter nbextensions_configurator enable --user jupyter notebook
conda conda-forge(公式でないユーザー管理)を混在させないほうがいいという前提があり、どんな問題が出るか興味があったので混在させています。※今のところは問題なしです
conda install -c conda-forge selenium conda install -c conda-forge numpy conda install -c conda-forge pandas conda install -c conda-forge ipywidgets
jupyter nbextension enable --py widgetsnbextension
当サイトはリンクフリーです。
ご自身のブログでの引用、TwitterやFacebook、Instagram、Pinterestなどで当サイトの記事URLを共有していただくのは、むしろありがたいことです。
事前連絡や事後の連絡も不要ですが、ご連絡いただければ弊社も貴社のコンテンツを紹介させていただく可能性がございます。