はじめてWordPressサイトの構築をする人や、ブログを書く時に気をつけてほしいことです。
カテゴリは決めよう
最初は未分類に入る新規記事。
カテゴリ名はしっかりきめて、自分のテーマにあったカテゴリ名にしよう。
見てくれるユーザーにも、検索エンジンにも親切な画面構成になります。
スラッグ
パーマリンク、記事のURL、その名前のこと。
ここは日本語でもいいです。
※母国語でのURLが有効というデータも散見されます。
基本は英単語でわかりやすいURLを推奨します。
日本語の文字列はURLエンコードされた時に、意味不明な文字になってしまいます。
具体的には、ユーザーが見る時に、以下のような状態でブラウザにURLが表示されてしまうことがあります。
%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%97%E3%83%AD
↑これは弊社の名前です。
URL自体が、人間に意味不明になり、長くなることで見栄えの悪さがあります。
その観点から、日本語URLはおすすめしていません。
あえて使うなら、その判断に間違いはありません。
構築時の見落としがないように
デフォルトのアカウントを削除
■wp-config.php
(状況によるが基本無効化)
define(‘DISABLE_WP_CRON’, ‘true’);
wp-config.phpのファイル属性を400に設定する
xmlrpc.phpのファイル属性を400に設定する
※.htaccessファイルで制限することもある
REST APIは(弊社の場合稀に)使うので無効化しない。
- メディアアップロード、ファイルサイズのコントロール
- 記事本文のリンクの可否
- パーマリンク設定
- リビジョンの回数
※保守契約にも関連する。 - バックアップの自動化の有無。
※保守契約にも関連する。 - セキュリティ対応
引用
is_single( 'beef-stew' )
“beef-stew” という投稿スラッグの投稿が表示されている場合。
<?php if ( is_home() || is_single() || is_category() || is_tag() ) : ?> 表示したい内容 ||はそれともの意味のor <?php else: ?> <?php endif; ?>
WordPress Single.php 目次機能をつける
工数を確保して、アンカーリンクがつけられるようにしたい気持ちはございます。
<h2>サンプル</h2> <pre class="EnlighterJSRAW" data-enlighter-language="null"><?php echo '<h3>Index</h3>'; echo '<ul>'; $preg_the_content = get_the_content(); preg_match_all('/<h2>(.+?)<\/h2>/', $preg_the_content,$matches); //var_dump($matches[0]); foreach($matches[1] as $key => $value){ if (isset( $value ) && !is_array( $value )){ echo '<li>'.$value.'</li>'; //print_r($value) ; }else { } } echo '</ul>'; ?> <?php the_content(); ?></pre>
こんな感じで動くといいというサンプル。
上手い人はもっと上手いですけどね。
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