- 課題
- 課題の原因
- 現状の認識合わせ
- 課題に関する各種データの提示
- 解決案(解決事例とデータと結論をセットにする)
- 想定される効果(デメリットも踏まえる)
課題
あれこれと書き出すのは手元まで。
誰かに伝える場合は、内容を1点に絞り込む。
相手に全ての思いを伝えたい気持ちはわかりますが、要点を絞らないと相手の理解が進みません。
課題がこれ→その原因や根拠がこれと提示していきます。
以後、同じパターンの繰り返しです。
あなたが、上司に報告する資料を作るとします。
上司から命じられた課題だとしても、課題は全く知らない人向けに資料を作ります。
課題があって、どうしてそれが課題になっているのか根拠を示します。
それがあなた自身の課題への理解度を表し、資料全体の方向性を定めてくれます。
課題の原因
課題がひとつに絞ってあっても、原因はいくつか出てきます。
大中小の課題原因に対し、結論が出ているものとそうでないものがあれば、結論が出ているものをまとめていきます。
その際に証跡となるデータが提示できるものがよく、ビジュアル的に物事を伝えることを意識します。
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