Claude Codeには多くのコマンドがありますが、SNSで拡散されている情報には誤りも含まれます。このページは公式ドキュメントで確認できたもののみを掲載しています。
起動時のCLIフラグ
# 前回のセッションを続きから再開
claude -c
# 確認プロンプトを全スキップ(信頼できる環境のみ)
claude --dangerously-skip-permissions
# モデルを指定して起動
claude --model claude-sonnet-4-6
claude --model sonnet # エイリアス
# 別ディレクトリも読み書き対象にする(モノレポに)
claude --add-dir ../lib ../shared
# hooks/skills/MCPをスキップして高速起動(自動化・スクリプト向け)
claude --bare -p "質問"
# ルールを追加(既存のシステムプロンプトを保持したまま)
claude --append-system-prompt "TypeScriptのみ使うこと"
# JSON出力(スクリプト連携に)
claude -p "質問" --output-format json
# 予算上限を設定(使いすぎ防止)
claude -p --max-budget-usd 5.00
セッション内スラッシュコマンド
/clear # 会話履歴を全消去してリセット
/compact # 会話を要約して圧縮(方向性を添えると精度UP)
/init # CLAUDE.mdを自動生成
/model # 使用モデルを切り替え(メニューから選択)
/context # コンテキスト使用量を可視化
/cost # 現セッションのトークン・コストを表示
/diff # ❌ 存在しない(後述)
キーボードショートカット
| キー | 動作 |
|---|---|
Esc × 2 |
rewind — 任意のメッセージまで巻き戻し |
Shift+Tab |
権限モードをサイクル(default → acceptEdits → plan → bypassPermissions) |
Ctrl+O |
トランスクリプトビューア(ツール実行詳細・MCP呼び出しを確認) |
Ctrl+B |
実行中のbashをバックグラウンドに回す |
Alt+T / Option+T |
拡張思考(extended thinking)のトグル |
Alt+P / Option+P |
プロンプト入力中にモデルを切り替え |
プロンプト内の特殊記法
@src/index.ts # ファイルを直接参照(オートコンプリートが効く)
@./src/ # ディレクトリ全体を参照
bashの実行について: インタラクティブモードでのbash実行はClaudeのBashツールを経由します。!git status のような記法はSkill定義内で使う構文であり、通常の会話入力とは異なります。bash操作を依頼する場合は「git statusを実行して」のように自然言語で指示してください。
よくある誤情報
/diff は公式ドキュメントに存在しません。
変更内容の確認には以下を使います:
!git diff # ターミナルでdiffを確認
Ctrl+O # トランスクリプトビューアでツール実行履歴を確認
/model sonnet の構文は正確ではありません。
正しくは /model でメニューを開いて選択するか、CLI起動時に --model sonnet フラグを使います。