サイトストラクチャ(サイト構造)を整理するためにマインドマップを作ろう | ムノログ 合同会社ムジンケイカクプロのITノウハウブログ
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サイトストラクチャ(サイト構造)を整理するためにマインドマップを作ろう

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当記事は成果につながるSEO対策のやり方初心者ガイドより派生した記事になります。

著者の紹介

合同会社ムジンケイカクプロ代表
クライアント様からはムジンと呼ばれています。
フリーランスとしては20年くらいIT業界をウロウロしています。
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サイト内リンクはサイト構造ありき

WEBサイトはリンクで成り立っています。
SEO対策の対象である検索エンジンも、単なるリンクの集合体です。

しかし、自社サイト内のページをむやみにリンクでつなげても、ユーザーは混乱してしまいます。

混乱を招くサイト構造は、SEO対策としても適切ではありません。

検索エンジンのクローラーも、サイト内を適切に巡回できなくなります。

適切なサイト構造を構築し、関連性の高い記事同士をつなげることで、ユーザーにとって価値のあるサイト になります。

そのためには、事前にサイトの設計を明確にし、視覚的に整理することが重要 です。

サイト構造の設計方法

キーワードマップ(サイト構造の可視化)

サイト内コンテンツで利用予定のキーワードを整理し、それらをどのように配置するかを図にします。

このマップに基づいて各キーワードに対応するコンテンツを作成し、書けた記事同士をテキストリンクでつなぐ ことで、内部リンクを適切に構築できます。

サンプルとして「キーワードマップもどき」を作ってみました。

キーワードマップ

主なサイト構造の種類

ハブ&スポーク型

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ハブ・アンド・スポーク型は、中心となる「ハブ」と、それに関連する複数の「スポーク」で構成されるサイト構造 です。

SEO対策に適しており、主に検索エンジンからのトラフィックを受け取る役割を持ちます。

ハブ・アンド・スポーク

ECサイトの例

  • ハブ … 特集ページやカテゴリページ
  • スポーク … 個別の商品ページ

この構造では、商品ページが検索エンジンやユーザーに評価されると、カテゴリページやトップページの評価も向上する「ボトムアップのページ評価向上」につながることがよくあります。

レイヤード型

レイヤード型は、ウェブサイトを階層構造にする設計 です。

レイヤード構造

ECサイトの例

  • トップページカテゴリページ商品ページ注文ページ

サイト内でカテゴリが整理され、親カテゴリ・小カテゴリ・孫カテゴリと階層的に分類されることが特徴です。

ユーザーは上位の階層から下位の階層へと移動しながら、目的の情報にたどり着くことができます。

シングルページ型

シングルページ型は、1つのページにすべての情報を表示する構造です。

スクロールで必要な情報にアクセスできるため、スマートフォンやタブレットに適しています。

特に 縦長LP(ランディングページ) では、1ページ内に情報を集約することでコンバージョン率(CVR)を向上させる施策が重要になります。

シングルページ型LPの改善ポイント

  • セクションごとに適切なCTA(コールトゥアクション)を設置
  • ユーザーが次に知るべき情報を明示する
  • マイクロコピー(小さな説明文)で誘導を最適化する
サイト内LP

シングルページ型のLPとは異なり、サイト全体の構造を活かしたLP です。

LPページがサイト全体のハブとなることで、ユーザーの回遊性が向上し、売上アップにつながるケースが多く見られます。

サイト内LPでは、LP自体はシングルページ型として、そのページで内容が完結しています。
ただ、ナビゲーションメニューでは、サイト全体(レイヤード構造)に画面遷移できる構造になっています。

LPページが各サイト内のコンテンツのハブとなっている構造になります。
これがもっとも売上が出やすいと感じており、この構造は推奨できます。

フラット型

フラット型は、すべてのページがトップページと同じ階層にあり、ナビゲーションが簡単な構造です。

ユーザーはすばやく必要な情報にアクセスできるため、シンプルなサイトに適しています。

フラット型の例

ただし、コンテンツが多い場合、1ページ内の情報が複雑になりすぎる可能性があるため、適切な設計が求められます。

コンテンツの多さによっては1ページ(トップレベルのページ)の内容が複雑になるため、閲覧者が特定のコンテンツにアクセスするのが難しくなる可能性もあるためです。

Googleはフラット型?

サイトトップでログインしたら、あとは各ユーザーのマイページの構造になっていて…。
Google検索もフラット型かなと思ったんですが、ChatGPTさんからの回答が以下です。

Google検索は、フラット型のウェブサイトには該当しません。
Google検索は、検索エンジンの機能を提供するウェブアプリケーションです。
検索エンジンは、多数のウェブサイトのインデックスを持ち、検索クエリに基づいてそのインデックスから関連するページを検索して返します。
検索結果ページは、階層的な構造ではなく、検索クエリに基づいてランダムに並べ替えられます。また、検索結果ページには広告が表示される場合があります。
従って、Google検索はフラット型のウェブサイトとは異なる機能と構造を持っています。
しかし、検索結果ページは、フラット型のウェブサイトに近い形式で表示されることがあります。
検索結果ページには、検索されたキーワードに関連する情報が1つのページに表示されます。
by ChatGPT

ファセット型

ファセット型は、商品や情報の分類が多岐にわたるサイトに適した構造 です。

ユーザーが条件を指定して情報を絞り込める仕組みになっています。

構造図が難しいので割愛!!

ファセット型の例

  • Amazon.co.jp … 商品のカテゴリーやブランド、価格帯でフィルタリング
  • Google ニュース … ニュースのジャンルや地域、言語ごとに表示
  • ヤフオク! … カテゴリ、ブランド、価格帯、落札数で検索可能

複数の条件で絞り込みができるため、ECサイトやニュースサイトで多く採用されています。

適切なサイト構造はサイトごとにある

適切なサイト構造を設計することで、ユーザーにとって分かりやすく、検索エンジンにも評価されやすいサイト を作ることができます。

  • ハブ&スポーク型 … SEO対策向け、カテゴリと詳細ページを連携
  • レイヤード型 … ECサイトなど、階層的な移動が必要なサイト向け
  • シングルページ型 … LPなど、1ページ完結型のサイト向け
  • サイト内LP … LPと通常ページのハイブリッドで回遊性向上
  • フラット型 … シンプルなサイト向け、ナビゲーションが簡単
  • ファセット型 … ECサイトやニュースサイト向け、絞り込み検索可能