悪質な被リンク(バックリンク)の構築は、スパム行為としてGoogleにもユーザーにも嫌われます。
正しいバックリンクの獲得方法とは?
リンク構築:強力な被リンクを取得する方法
BacklinkoのBrian Deanさんです。
ご本人は、Googleのペンギンアップデートでトラフィックが大きくダウン。
その後、ホワイトハットSEOに取り組むことにされた経緯があります。
詳細は動画を参照いただくとして、ざっくり内容をかいつまんでいきます。
Link Building: How to Get POWERFUL Backlinks – YouTube
LINK ROUNDUPS?
動画内で、あなたの記事テーマにあったリンクのまとめを見つけようと語っています。
そのリンク集のページにメールして、あなたのコンテンツにリンクしてもらえないかと相談するわけです。
その他、ページ内のリンク切れをチェックするChrome拡張プラグインを使って、リンク切れを起こしているページ運営者に、自分のコンテンツを売り込むということをしています。
Podcastへのゲスト参加も被リンクに有効だと語られています。
Inbox Zeroから理解するバックリンクが獲得できるコンテンツ
Inbox Zeroについてはこちら。
メールのための GTD、「Inbox Zero」の実践 | Lifehacking.jp
自分の独自コンテンツを作ったら「わかりやすい戦略名」を考えろということです。
リンクビルディングの手法に「超高層ビルテクニック」という名前をつけたという内容ですが、確かに人間が何かを覚えるために名前や愛称が重要なのは間違いありません。
日本電気株式会社を「NEC」としたほうが認識しやすいです。
IBMは、International Business Machines Corporationですし、AflacはAmerican Family Life Assurance Companyです。
「〇〇っていうやり方」などと耳に残るような名称は、人の記憶に印象づけるために必要です。
あなたが作ったブランド名を覚えてもらうこと、あなたのコンテンツにもブランディングが必要ということですね。
HAROとMuck Rack
Muck Rack for journalists and public relations
ジャーナリストや記者とつながるサービスです。
記者と情報元という関係を構築できるサービスで、記者は必要とする情報を登録し、企業やブロガーは自社サービスや専門分野の情報を登録します。
すると婚活サイトのように、両者をマッチングしてくれます。
こういったサービスで寄稿をすることで、バックリンクを獲得するというわけですね。
ゲスト投稿
HAROとMuck Rackもそうですが、誰かのメディアにゲストとして投稿することで、リンクを得ることができます。
寄稿というアイデアは、バックリンク獲得の道になるようです。
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事前連絡や事後の連絡も不要ですが、ご連絡いただければ弊社も貴社のコンテンツを紹介させていただく可能性がございます。